お風呂と柿渋ラストスパート・・・
日曜現場にいってきました。
長かった柿渋塗りもとうとうラストスパートになってきた（はず）。
玄関アプローチと、玄関横の薪棚スペース天井にボードがはられて、
完成の姿がわかるようになってきました。
ちなみに天井に張られているのは、このときにみつけたシナのテープです。
隙間が少しできるところに、見えても良いものを貼っているんだね〜。
色でごまかさないところがさすがだね〜。
左側壁部分がずらっと薪棚スペースです。
そしてお風呂ができていました。
とりあえずはいってみるでしょ。
嬉しい誤算でしたが、窓からみえる景色がいい！
固いから、ただのカラリ床じゃねーの？とおもっていた床は
きちんと「ほっカラリ床」だったみたいです。
手でさわると固いけど、足で立ってみるとちょっとやわらかいのが分かる気がします。
しかし寸前に変更した、タオル置きの場所が
変更する前の場所にとりつけられてました。
間違いなので、追加予算なしで棚を正しい場所にさらにつけるか（棚２つになる）、
もしくはパネルはずして新しい場所に付け直すか・・・といわれ、
棚２つも見栄え悪いし、正しい場所に付け直したい。といいましたが
現場をみたあとに、「この間違いの施工のまま（初期案）でよし」にしました。
正しい場所は窓の上だったんだけど、湯船につかったときの目線が窓のほうにむくので、
棚がないほうが見た目すっきりするかな〜と。
棚はシャワーの横だけど、まあそんなに水滴もつかないでしょう。。。
色々堪能して本来の柿渋ぬりー！
日曜日なのに、棟梁がんばってやっていたよ。
机にのって切っている姿もカックイイ。
玄関アプローチの天井部分です。
一枚一枚手でカットして、すみっこカンナかけて・・・
こりゃ大変だわ〜！時間かかるわ〜！
たいへんな仕事だ・・・・・棟梁リスペクト！！！
がんばる棟梁にまけじとまずはマスキングからはじめます。
すみっこきっちり抑えないと柿渋が床板ににじんでくるよ。
この日は２Fと外部の塗り残しと１F。
見える部分全部を塗るのは思っていたより大分大変・・・
見える部分どこだろーーー？？？と悩むけど、こんなところでもだんだんと
判断がつくようになってきました。
玄関も塗りました。
すっっっっ・・・・・・・っごい塗ってあるくらい色づいてるきがするけど、
おまけに塗り跡まであるようにみえるんだけど、
棟梁が「塗ってない」というので塗りました。
玄関はおうちの顔なので丁寧に塗るよ。
そんな脇では、棟梁がさっきカットしていたラワンの板を天井に張っていきます。
玄関ポーチにある柱が丸いから大変だーっていってた。
ただでさえ天井作業を１人はたいへんそうだけど・・・
おつかれさまです！
暗くなるまで作業してくれました。
あたたかいコーヒーを棟梁に差し入れ。
工務店さんに「基本うちの現場は差し入れはなくていいです」といわれているので
長めの工期にもかかわらず、去年柿渋塗りでかち合ったときと
年始の挨拶、今回のコーヒーと
多くても計５回目くらいの差し入れしかしてないです。
全部飲物くらいしかあげてないけど（汗）
ブログをみてると、みんな差し入れが立派なのですごいなーとおもいます。
次回は今回塗った部分の二度塗り目。
そうしたら柿渋塗りは９割おわるはず。
残りの１割はウッドデッキの柿渋塗りと
２F事務所の足場板のオスモ塗り、
そして２F事務所の壁と天井のペンキ塗り・・・・
ひぃ。。。まだまだいろいろある・・・(； ･`д･´)！
３月半ばの完成現場見学会までに、この状況でまにあうのかなーー？？って思うけど
約一ヶ月、週末は休み無くがんばりますよ！！！
まだ表札できてないけど！
あ。とうとう、となりの土地が重機をいれて整地をはじめてました。
宅地にして売るための準備かーーーー(´Д｀)
とおもったけど、ロードローラー？が出動していたので
宅地ではない様子・・・？
いやしかし、重機の働く様はず〜〜〜っと眺めていられるほどおもしろいね。
こんなに人や重機がいっぱいいるのに、ぶつからないしひかないんだよ。
駐車場になってくれますように〜！
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