上棟17日目。
現場にいくつもりはありませんでしたが、
あまりにも空がきれいだったので、いい写真をとりたくて行ってきました。
地域材利用の補助金をうけた証ののぼり旗が飾ってあった!
抽選かも。。と以前かいていましたが、なんとラッキーなことに
1件辞退があったらしく、その月に申請していた人は私たちをふくめ
全員補助金をうけられることになったのでした。
抽選に当たる気がしなかったのでうれしい!
あとは、今年できた「木材利用ポイント」の補助金が受けられれば言うことなし!
家ができあがる3月まで、予算がのこっていることを祈りましょう。
ポーチには作業用なのか低めの机が。
なんだこれなんかすごくいいかんじじゃないか。お茶でも飲みたい。
手前にあるピンクの可愛らしいミニーちゃんのイスは棟梁のです(*´ω`)
1Fも2Fも、根太はすべて打ち付けてありました。
歩きやすくなった。
断熱材が張られる前に、APOをここに放してみたいな〜。
2Fに上がりまして・・・
最初にぬった野地板たちが、やたらといい色に成長している!!
前に撮った写真とくらべてみました。
壁も出来て光の加減もちがうけど。。確実に発色している!
だって周りの白っぽい木も同じ杉だもんね・・・?元これだもんね?
ウーロン茶をべたべた塗ってるかんじで、これで日にちがたてば色がつくって
ほんとに〜?って半信半疑だったけど、やっぱ発色してくるもんだねえ〜。
すげえや野地板たちよ!!
みんな希釈して塗るところを、うちは原液2度塗りなのですこし濃い目です。
いまはまだ白っちい床板たちも、ゆくゆくはこうなる予定。
バルコニーも、南北に壁がつきじわじわと進んできているようです。
ちなみに、室内の床からバルコニーはおなじ高さでピチッと揃えます。
サイプレスというオーストラリアのヒノキを使ったウッドデッキになるそーです。
塗装しますか?といわれたけど、ウッドデッキは木の4面を塗らなければならないそうで
「ゾッとする」というオグの一言で無塗装となりました。
さて、次回柿渋をぬるところをチェック。
上の写真で、オグが触っているのが「のぼり」というのだそう。そのまんまだな。
これも塗るっぽい。
ず〜っとうえまで登っていって・・・
てっぺんまで。途中のでっぱってる木も塗るんだろうな・・・。
まあバルコニーは余裕かな〜( ̄﹁ ̄)
家の南側の軒の下です。
ここの垂木も、足場があるから塗りやすいかな。
問題はここだ〜。
ソファスペースの北側の垂木。
ここの足場はきっと一番危険だぞ〜!!
壁もないしね。だいぶこわし(; ̄Д ̄)
ていうかまず届くのか?!
祭り用の足袋でも履いて作業しようかしら。
ふくらはぎが入るといいけど(*・ω・*)
にほんブログ村のランキングに参加しています。
事故がおきないよう祈りましょう。
整然と並んだ根太がきれいですね。
これだけきれいに施工してもらえば床の合成もバッチリですね。
柿渋を塗った野地板も早くも色の変化が出てきていい感じですね。
これからもどんどん変化していくんでしょうね?
家の変化を色で楽しめるって最高!!
>Takumiさん
経年変化をたのしめるのは木の家の大きな特徴ですね。
上はどんなふうに変わっていくのか、わかりませんが
床はいっぱいあるいて、きれいな飴色にさせたいです!
本当に根太がきれいです。
うちは根太がなかったのですが、こういうのにあこがれていました。
それと、火打ち梁もあこがれます。
これ、室内のちょっとしたアクセントになりますよね。
うちの工務店は家によって火打ちを使う場合と使わない場合があって、よくわかりませんがわが家はないのです。
現場で何気なく聞いて、ショックでした…
>平米坪さん
根太がないということは、なにかそれに変わる、今時な便利工法があるんですかね?
気になります!
火打梁ってなんだろ〜とおもい、検索してみたら。。
この斜めの梁のことをそういうのですね〜。はじめてしりました。
真壁なおうちだとあって、大壁なおうちだと無しにしてスッキリシンプルに!なんでしょうかね?
いろんな場所の名前をまったく知らないので、またおしえてください!
ひゃぁ~~~~いい色!!
柿渋、こんなに発色するんだね。
うちも柿渋にすればよかったかなぁ~
補助金が受けられてよかったね。
家が出来た後も、なんやかんやとお金かかるから、
残せるなら残したほうがいい~!!
>はじめさん
いい色ですよね。
でも、雨に濡れると落ちて来ちゃうらしいし、
濡れたものをおいておくと色がついちゃうらしいですよ!
塗ったときはよくわからないので、なんとも不思議です。
補助金、でかいのでよかったです〜!
しかし、地域の為につかわなければいけなかったりと
意外と成約があります・・・( ̄∀ ̄;)
はじめさんちは、普通の家より完成後に
お金かけすぎだとおもいますww